今回は【日本橋・人形町】エリアに訪れました。
この近辺といったら和食や和菓子のイメージが強いですよね。
その中でもとくにあんこ好きの私としてはたまらん地域です。
さて、今日は美味しいあんこ、それもどら焼きで有名な「三原堂本店」さんにお邪魔してきました!
三原堂本店とは?
どうやらここのどら焼きは生地がもちもち、中のあんこは小豆の甘さが口の中で広がると聞きました。
また、お店の由来など日本橋観光サイトに載っていたので一部抜粋。
日本橋人形町にある安産の神様で有名な水天宮。
その門前町の一角に明治10年(1877年)、初代・三原田宗元が開いた菓子屋が「三原堂本店」だ。
当時、水天宮は五の日だけ一般参拝が許されていた。
そこで水天宮のお守りを店が預かり五の日以外にやってきた参拝客にお分けしていたという。
とても縁起の良い和菓子として誕生したんですね。
場所は半蔵門線の水天宮前駅、浅草・日比谷線の人形町駅から出てすぐのところにあります。
目印は大きな交差点の角にあります。
三原堂本店の外観
どーんと「名代どら焼き」と出ています。これは期待度UPですね。
三原堂本店 和菓子の種類
これはいろんな種類があって悩みますねーーーー!!
どらやきなどの甘いものだけでなく、せんべいなどもあります。
その中で、今回私が買ったのがこちら▽
■どら焼 237円 238kcal
やはり名物のプレーンなどら焼きから食べたいですよね。
真ん中でぱっくり割ると
つぶあんのお出ましです。
早速食べると、とにかく豆が甘い。砂糖などの甘みではなく、しっかり小豆の甘みがわかるあんこです。そしてどら焼きの生地があんこの甘さの邪魔せず、ふっくらした触感と生地の甘みが絶妙です。
続いてこちらも購入▽
かすていら 1500円
ちなみにこのかすていら、公式HPにありませn。そのため店頭で直接購入、もしくはお問い合わせください。
こちらのカステラはざらめなどはなく、甘すぎず、ふんわり砂糖と卵の優しい味です。
最初はそのまま食べ、後半はアイスを添えていただきました。
最後に
食べ歩きや、自分のご褒美、もちろんお土産にも喜ばれる一品には間違いありません。気になる方は是非立ち寄ってみてください。
■平均予算(人):200円~1500円
■利用シーン:食べ歩き/観光/
■検索キーワード:あんこ/あずき/小豆/和菓子/カステラ/どら焼き/
ホームページ:http://www.miharado-honten.co.jp/
営業時間:[月~金]9:30~19:30
[土・日・祝]9:30~18:00
定休日:元旦
住所:東京都中央区日本橋人形町1-14-10 三原堂本店ビル 1F
電話番号:03-3666-3333
アクセス:半蔵門線:水天宮前駅8番出口より徒歩0分
日比谷線:人形町駅A2出口より徒歩2分
都営浅草線:人形町駅A4・5出口より徒歩3分 水天宮前駅から178m
備考:
※店舗情報は変更されている場合もございますので、予めご了承願います。
※情報の確認は、各店舗へご連絡願います。