【銀座あけぼの 銀座本店 】銀座生まれ、銀座育ちのぽってりずっしり豆大福。

美味しいあんこをスイーツを求め、本日は【銀座あけぼの 銀座本店 （ぎんざあけぼの）】にやってきました。
東京でおいしいあんこや、大福というとここは外せないお店。場所は銀座のどどーんと真ん中。
ビジネスマンや観光客が多く行き交う四丁目の交差点にあります。

銀座あけぼの 銀座本店とは

銀座生まれ銀座育ちの和菓子屋さん。第二次世界大戦終戦後に銀座四丁目に夏はかき氷、冬はおしるこのお店としてオープン。当時は甘いものが貴重であり、敗戦後の甘味処は日本人を癒したのだとか。
「あけぼの」という店名は終戦後、「新しい日本の夜明け」と願いを込めて付けられたそうです。そんな創業者の気持ちがこもった歴史ある大福を銀座で。

銀座あけぼの外観と大福

夜になるとひと際温かい照明のお店が「あけぼの」です。

入り口から早速ぽってりまるっこくてずっしり感のある大福がお出迎えしてくれてます。

なんだかとってもかわいい･･･。

お土産用に数個購入し、１個は我慢できずその場で。

こちら、見た目の可愛らしさとはギャップがあるほどずっしり重い。あんこがかなり詰まっているのがわかります。

一口食べてもう幸せ。あんこの甘みがすっごい。お餅部分は薄すぎず程よく厚さがあるので、少し甘めのあんこもちょうどよくなります。
これは美味しい･･･。
先日、浅田屋の大福も食べましたが、甘さと重さが全く違います。

なぽさんち

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あけぼのはボリュームがあってあんこが甘め、浅田屋の大福は小豆の甘さをすごく感じる食べやすい大福。
あーどっちも美味しい。あけぼのでは他にもどら焼きなど様々な和菓子が揃っているので、次回食べてみます。
お友達の自宅訪問、彼のお母さまへのお土産に。

■平均予算(個)：250円～
■利用シーン：観光/お土産/食べ歩き/
■検索ワード：あんこ/あずき/豆大福/