【リベルターブル (Libertable)】一口食べたら忘れられない、トリュフや黒コショウの入る大人なケーキ。

本日は東京に引っ越してきてからずっと行きたかったカフェに訪れました。

赤坂・溜池山王エリアにある【リベルターブル (Libertable)】。赤坂駅に向かう坂の途中にあるお店で、いつもガラス窓越しに見えるケーキが愛おしくて念願の来店となります。

リベルターブル (Libertable)とは

「目の前にある味わいはいつもそこから儚く消えてしまうもの。だからこそ、いつまでも記憶に残る一口をつくりたい。」という想いで生まれたのがリベルターブル。その想いの通り、作り上げるケーキたちは非常にオシャレながら独特のワンポンとのデザイン性があり、味や触感も一工夫されているものばかり。
もともとは南青山のフレンチレストランから生まれましたが、現在はレストランを退き、スイーツカフェとして赤坂、ショップは銀座、渋谷で展開をしています。

 

リベルターブル (Libertable)の店内とメニュー

注文カウンターがオシャレ。
内観がモダンだからこそ、焼き菓子やケーキ、デザインが際立ちます。

 

こちらがずらりと並んだケーキ。

美しすぎる・・・!
1個なんて選べなくて端から全部お持ち帰りしたい・・・。

ホールケーキの用意もあり。予約なしでも店頭に並んでいれば購入できます。

こんなケーキをプレゼントされたら最高に嬉しい。

店内にはクロワッサンなどパンも少し置いています。

 

お土産用にジャムを包んでもらってもいいかも。

 

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リベルターブル (Libertable)のケーキ

今回は王道と言われる2品を購入。

【Luxe(リュクス)】864円/【Vert(ヴェール)】604円

リュクス(左)に使用しているチョコは甘いムースとほろ苦いムースが一緒になって作り上げているもので、口の中に入れた瞬間は甘く、後味がほろ苦いちょっぴり大人のケーキ。フランスを代表する高級食材の黒トリュフもしようし、甘さの中にトリュフ独特の香りがします。

ヴェール(右)はピスタチオのケーキ。タルト生地に黒コショウが入っていて、ムースの甘さに塩味があり、それがピスタチオの味を相乗させるなんとも上品な味。

見た目の美しさだけでなく、味覚を満たすこれは確かに忘れられない味。美味しすぎます。

 

最後に

念願のケーキは見た目以上の美味しさに食べた人を虜にしてしまう、そんなケーキでした。
ビジネス街のため、ホワイトデーやクリスマスなどのイベント間近、もしくは当日の夜は彼女や奥さんのお土産にと男性客が列を成すので、そこは外して訪れたいところ。

■平均予算(人):1000円以下
■利用シーン:記念日/オシャレ/お土産/
■検索ワード:ケーキ/フレンチ/フランス/焼き菓子/名店/デザート/

店名:店名:リベルターブル (Libertable)
ホームページ:http://libertable.com/
営業時間:11:00~21:00
席数:4席
定休日:不定休
住所:東京都港区赤坂2-6-24 1F
電話番号:03-3583-1139
アクセス:東京メトロ千代田線 赤坂駅 徒歩2分
東京メトロ銀座線・南北線 溜池山王 徒歩4分
東京メトロ銀座線・丸ノ内線 赤坂見附 徒歩5分
備考:
※店舗情報は変更されている場合もございますので、予めご了承願います。
※情報の確認は、各店舗へご連絡願います。

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