ブルーボトルとは
もともとクラリネットの奏者だったジェームス・フリーマンがスタートさせたコーヒー店。クラリネットの奏者として生計は立てられるけど、「コーヒーでも生計を立てられるようになったらいいな」という気持ちで始めたお店。深入りしたものではなく、焙煎したてのコーヒーをフレッシュな状態ですぐ飲めたら良いと考え生まれたのがブルーボトル。
名前のルーツはウィーンでコーヒーを拡散させたコルシツキーの栄誉に敬意を払い、コルシツキーのオープンさせた「The Blue Bottle」から名前を取りました。
ブルーボトルの外観と内観
工場や倉庫をリノベーションしたカフェが多い清澄白河にブルーボトルの本店はあります。
シンプルな大きい倉庫に青い瓶のイラストが描かれたシンプルな外観。
店内は天井高く、壁がガラス張りの効果でかなり開放感があります。スタッフの方々はみんなブルーの羽織を羽織って、清潔感溢れるイメージ。
店内入って右側の列がカフェ利用、左側の列がテイクアウト。列に並んでいる間にオリジナル商品を見て、購入することもできます。
雑貨がどれもオシャレ。とくにショッピングバックはなんとも言えない質感に驚きを隠せません。
ブルーボトルのコーヒー
メニュー表の中に「●」のスタンプがあるのもが現在取り扱いのあるメニューとなっております。訪れた日でシングルオリジンは4種類。
豆によって煎り方も変えているので味が全く異なります。
以下のコーヒーを注文しました。
ウガンダ・シピフォールズ カプクワイ・ナチュラル(ドリップ)/
コロンビア・ビルパオ・ロスバスコス(ドリップ)
左がストロベリー、バニラ、プラムのようなフルーティーで甘みのあるコーヒー。浅煎りなのでよりフルーティーになっています。右がキャラメル、タンジェリン(柑橘)、ココアのを感じることが出来るコーヒー。しっかり重くビターな味わいですが、すっと香る柑橘が飲みやすい。しかもこちらお値段600円でこの量。美味しさと価格の安さに驚きが隠せません。
他にもデザートや軽食がありますが、コーヒーだけを今回味わうことにしました。
最後に
注文までには少し並びますが、回転は良く長い列ではないのでイートインしやすいです。何よりこんなに美味しいコーヒーの量と金額にびっくりします。ちょっとしたお茶、仕事、散歩の休憩に利用できそうです。
■平均予算(人):1000円以下
■利用シーン:コスパ/オシャレ/おひとり様/休憩/
■検索ワード:美味しいコーヒー/シングルオリジン/
ホームページ:https://bluebottlecoffee.jp/
営業時間:8:00~19:00
定休日:なし
席数:47席
充電:なし
Wi-Fi:なし
住所:東京都江東区平野1-4-8
アクセス:都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅 徒歩10分
備考:
※店舗情報は変更されている場合もございますので、予めご了承願います。
※情報の確認は、各店舗へご連絡願います。
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