【貯金・運用】お金が貯まる人と貯まらな人の考え方と行動の違い。

 

「毎月クレジットの支払いになるとぴったり0円・・・」「貯金残高が増えない・・・」という人は必見。
そもそもお金が貯まる人と貯まらない人は明確に考え方とその行動が違います。

今回はそんな考え方と行動の違いについて比較していきます。

1.支出を把握している

お金が貯まらないという人ほど、1か月の間で何の項目にお金を使っているかを把握できていません。

さて、ここで質問ですがあなたは毎月の食費と交際費をどれだけ使用しているかすぐに答えることが出来ますか?

貯めらる人は「先月は○○円でした」もしくは「毎月平均で〇〇円使っています」と答えるでしょう。

しかし、貯められない人は「だいたい○○円くらいだと思います」「計算していません」と、明らかに使用している金額が明確ではありません。

貯められない人ほど何にお金を使っているのか把握していない場合が多いため、まずは1か月、自分が”何に”お金を”どれだけ”使っているかを把握する必要があります。

2.お金の使い方を感情に任せない

「今日は気分が良いから買い物をしよう!」「イライラすることあったし、美味しいもの食べて気分を換えよう!」と言ってついつい使い過ぎ、クレジットの引き落としの際にはため息・・・というのがお金の貯まらない人。
このパターンの人はお金を使っても「まぁなんとかなるでしょ!」と考えています。

お金の貯まる人は衝動買いが少なく、買い物も事前に購入するものを決めて外へ出ます。
欲しいものがあったとしてもお金が貯める人には「貯める目的」があるので、それらと比較し、衝動買いをほとんどしなくなります。

3.コンビニへ寄らない

「横断歩道を渡る人影」の写真

お金が貯まる人はコンビニへ立ち寄りません。

コンビニはスーパーやネット通販に比べると商品は1~2割増しされている上に、食品は添加物だらけでからだに悪いため、良いことが多くありません。
わざわざ高いものを支払ったり、からだに良くないものを摂取したりしませんよね。

お金が貯まらない人ほど、用もないのにコンビニへ立ち寄って「なんか」ないかと探してみたり、手元に現金がなく、コンビニATMで引き落とし、手数料の200円を払う・・・など小さい出費を重ねて大きくなっている可能性があります。
それだけでなく、要があり立ち寄って「ついでに新作スイーツも」なんていう「ついで買い」はしていませんか?
これらの行動は統計でも出ていて「要があってコンビニに入り、余計なものも購入する人」がなんと70%以上もいるそうです。

払わなくて良いお金は払わず、事前に購入するものもしっかり決めておくのが貯められるコツです。

4.部屋が散らかっていない

お金が貯められる人は部屋が散らかっていません。
お金の使い方に無駄のないほど部屋の中にも無駄がなく、「必要最低限」揃っています。

反対にお金のない人、貯められない人というのは欲しいものをすぐ買ってしまったりと部屋が物で溢れかえっていきます。
それに加え、「必要」「不要」の判断が出来ずになかなか断捨離が出来ない傾向にあり、これも買い物などする際にそれらが「必要」「不要」の判断が出来ていない可能性があります。

お金がなかなか貯められないという人はまず、部屋の整理整頓から見直してみるのも良いかもしれません。

5.キャッシュレスを使用している

キャッシュレスの時代になり、カードや電子決済をするとポイント還元される還元事業などがいくつかあります。
お金が貯まらない人は「カードや電子決済は不安だから現金派」という人がいます。
こういった人はキャッシュレスによる還元の恩恵を受けていないため、年間で数万から場合によっては数十万損をします。

お金の貯まる人は積極的にキャッシュレス使用し、そもそもファイナンシャルリテラシー(お金に対する知識と行動)を身に着ける努力をしています。

最後に

いかかでしたでしょうか。みなさんはお金が貯まる人?貯まらない人?
貯まらないと回答した人は早速今日から何を改善していくかを決めて行動していきましょう。

 




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