2019年が終わり、印象的だったお店10選を書き上げました。「印象的」ということで、美味しさはもちろん、店員さんの癖やお店の雰囲気など加味して1０店舗です。今回は過去記事のリンクを貼っていますので、店舗情報は各リンク先記事一番下よりご覧ください。では早速見ていきます。
①：東京あんぱん 豆一豆
東京駅構内にあるお店。120g使用したあんこをと少し塩味のあるバターを挟ん「東京あんパンケーキ」が美味しすぎてリピート購入しました。
②：wagyu to worldwide
大江戸線勝どき駅から歩いて数分の住宅街の中にあるハンバーガー屋さん。松坂牛を使用したハンバーガーが名物。パテを２倍にすると驚くほどのボリュームになります。こちらも美味しくて何度もリピートしました。
松坂牛を使用したハンバーガーが食べられるお店。その上毎月１９日は全品半額。この機会に行きたいところ。肉の厚みもかなりあり…
③：廚(くりや) otona くろぎ
JR上野駅、御徒町駅から歩いて数分の和カフェ。週末は遅くまで営業、映画館も近いためレイトショー後にも寄れるお店。雰囲気も味も抜群で、薄暗い店内が大人の雰囲気を出しています。
今回は上野・御徒町エリアにある【廚(くりや) otona くろぎ】にやってきました。 私今回、一瞬でこのお店が大好きにな…
④：肉割烹 上
2019年、2020年ミシュラン１つ星を獲得したお店。西麻布にあり、寺門ジモンも通うというお店のお肉は本当にとろけるほど美味しいです。店長が非常にグルメで美味しいを沢山知っているので情報収集にも◎。
幻の希少肉シャトーブリアンを食べる至極の牛肉フルコース。寺門ジモンをはじめ芸能人や会社経営者も訪れるミシュラン2019１…
⑤：銀座寸茶(スンチャ)
10月に銀座に新たにオープンしたタピオカ専門店。今後の店舗拡大に期待ができるお店。他では見たことない見た目やトッピングに驚きますが、飲むと非常に美味しく一気に虜になります。その日に立つ店員さんによってタピオカの味と触感が若干変わります。味の均一化に今後期待。
ふらっと歩いていると見たことないお店。 銀座みゆき通りに2019年11月1日から台湾タピオカ専門店がオープンしたようです…
⑥：Minimal-Bean to Bar Chocolate-
銀座にあるビーントゥバー。店員さんはバリスタの方で、コーヒーにも精通しています。同じ業界へのネットワークが太く、チョコレートやコーヒーの世界にどんどん引き込まれていきます。店員さんも非常に話しやすく、通いたくなるお店。チョコレートも驚くほど美味しく、チョコレートの常識を覆します。
※現在は富ヶ谷本店と代々木上原店のみ営業しております。 ※2020.11.29銀座店は閉店しました。 ※2020.10.…
ビーントゥーバーミニマルのチョコレートワークショップ。カカオ豆からチョコレートづくりを体験することができ、同時にチョコレ…
⑦：銀座そばきりや 山形田
銀座のビル地下にある蕎麦屋。とにかくこちらの美人女将よくしゃべります！笑
話に聞き入っていると蕎麦がのびます。しかし銀座の美味しいお店やちょっとした割引情報なども教えてくれます。無骨な田舎そばは食べ応え抜群。そばも女将もクセになります。
銀座で極太そばが食べたいならここ。芸能人もプライベートで訪れるというそば屋さん。なにより女将さんも最高すぎるお店。…
⑧：shiokara (シオカラ)
銀座の地下にある塩辛を専門とするバー。お店へ降りる地下への階段の道のりがとにかく細く、入るまで期待が高まります。入ってから静かな空間で、個室もあり、デート利用にはうってつけの場所。塩辛と日本酒をちまちま口にしな嗜むことができます。ただ、塩辛なので退店後イチャイチャするためにはいろいろ準備が必要そう。
銀座で塩辛を楽しみたい、軽く一杯だけしたい、そんな時にオススメなお店。個室の雰囲気最高で、今日は帰りたくなくなっちゃいま…
⑨：ア・ヴォートル・サンテ・エンドー
「銀座のオムライス三大名店」と言われているレストランですが、店員さんと常連さんのクセが強く、お話に行くだけでなんだかほっこりします。「うちなんてねぇ、ありきたりなお店なんですよ。笑」「そうだなぁ、ありきたりだなぁ！」とシュールすぎる会話があります。名店の自虐トークはなかなかクセがあります。
銀座の三大オムライスのうちの１店舗。こだわりの食材で作り上げた大人のオムライスはたまごが厚めでどこまでもとろける味。…
⑩：味の王道
とにかくうるさい店主が営むレバーフライ専門店。店主も外内観もトイレもとにかくうるさいお店。でもクセになります。
久々に笑えるお店に来ました。 月島にあるもんじゃ焼き【えびすや】を退職後、９年前にレバーフライ屋を開業した店主のお店、【…
最後に
以上、2019年の印象的だったお店です。純粋に美味しいと感じたお店からクセの強いお店まで。2020年も様々なところへ赴き、食事はもちろん様々な体験と更なる食に関する知識も身に着けていきます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
